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森口尚史 読売新聞 記者 [ニュース]

森口尚史氏の一連の騒動は読売新聞 からの報道でした。
その記事を書いた記者の氏名についてはまだでてきていませんね。


さすがに責任が大きくて読売新聞もプライバシーの保護をして
いるのでしょうか。


もちろん、記者だけの責任というよりその記事を採用した読売新聞
全体の問題ですけどね。



ちなみに森口尚史氏にだまされていたのは何も読売新聞だけではありません。


若手研究者らを育成する内閣府主催の『最先端・次世代研究開発支援プログラ
ム』の助成金支援を4年分も受領していたそうです。
総額1億~2億円だとか。

また、日本学術振興会の先端研究助成基金助成金も月45万円以上が支払われ
ていたそうです。


これらについて、文部省など行政が調査に乗り出しているそうです。


研究者というより完全に詐欺師ですね。


助成金の選定の仕方自体が問われそうですね。真面目にやっている研究者が
貧しい方が多いのに本当に腹立たしいですね。


なんか山中教授のノーベル賞以上に騒がれているのはおかしな話だと思います。


山中伸弥 子供 医大 [ニュース]

ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授の子供は、二人の娘さんがいらっ
しゃるそうです。ともに医大生だそうです。


山中伸弥教授の家族は奥さんの知佳さんと娘さん2人の4人家族です。

山中教授と知佳さんは中学、高校の同級生で大学は山中教授が神戸
大学医学部に進み、知佳さんは別な大学の医学部に進み皮膚科の医
者になられたそうです。


山中教授の経歴や家族構成、過去うつ病になり家族に支えられたことなど
を聞くと、家族みんなが優秀で頭がいいだけでなく、本当に暖かい家庭な
のだなと感じます。


iPs細胞という今後の世界医学を大きく進める研究に成功した偉大な研究者
が暖かい人間味のある理想的な家庭のお父さんだと思うとうれしくなります。


娘さんたちも立派な医師になることでしょう!


しばらく山中教授のニュースから目が離せませんね。




山中伸弥 結婚 [ニュース]

2012年ノーベル医学生理学賞を受賞した山中伸弥 京都大学教授
はうつ病を患っていたそうですが、それを支えたご家族はどのような
方なのでしょうか。結婚は高校時代に知り合われた奥様とされたそう
です。


山中伸弥教授の研究はiPS細胞の権威です。
iPS細胞というのは、皮膚細胞に4種類の遺伝子を組み込んで、あらゆ
る組織や臓器に分化する細胞の事をいいます。


人体は一つの卵子が分化して皮膚や目や心臓など種々の組織や臓器
となります。


その原始的な状態に初期化させた細胞がips細胞です。


これほど画期的な研究の第一人者である山中教授ですが、その道のり
は決して順調なだけではなく、研究環境の過酷さからうつ病も患われた
そうです。


研究職とは長時間労働でありながら、その成果が認めれらか否かは
全くわからないまま自分の興味と社会貢献などを支えに突き進む仕事
なのでメンタルのバランスを維持するのは大変なのでしょう。


うつ病を克服し、家族の支えがあって今回のノーベル賞受賞につながった
のだと思います。


本当におめでとうございます!






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